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電波探知器Q&A

盗聴器について

1.盗聴器とはどんな種類があるのですか?
盗聴器には、広い周波数範囲にわたってアナログ、デジタルの通信方式を使用したものがあります。
(1)アナログ式の多くは、FM無線式の盗聴器です。
(2)デジタル式は、携帯電話を利用したものがあります。

また、このような盗聴器の電源には、電池内蔵タイプ、寄生タイプのものがあります。
(3)電池内蔵タイプの盗聴器は、設置場所が自由ですが、電池寿命があるため電池を交換する必要があります。
(4)寄生タイプは、家庭用電源や電話回線から電源をとるため、設置場所は限定されますが、一度設置すれば半永久的に盗聴できます。

その他に、遠隔操作タイプや偽装タイプなどがありますが、盗聴器には規格がないため100%把握することは困難な状況です。
また、盗聴器には、盗聴した内容を聞くために受信機が必要になります。盗聴器から受信機までの受信距離は、その間の条件で異なりますが数十mから数百mです。携帯電話を使用した盗聴は、この場合と異なり、携帯電話のサービスエリア内で受信することができます。
2.盗聴器のマイクが会話を拾う範囲はどのくらいでしょうか?
各盗聴器によって会話を拾う範囲は異なりますが、概ね5mくらいの範囲の会話を拾うことができます。それ以上離れると、ノイズが混じり会話を聞き取ることができなくなってきます。マイクが会話を拾う範囲と部屋の状況から、設置場所を大体特定できる場合があります。

アールソナーの仕様について

3.アールソナーは全ての盗聴器に対応できるのですか?
本機は、周波数が100MHz〜450MHzのアナログFM無線式の盗聴器に対応しています。一般に市販されているほとんどの盗聴器は、アナログFM無線式で、この周波数範囲に入っておりますので、一般家庭などに仕掛けられるほとんどの盗聴器を探知できます
また、周波数を改造したアナログFM無線式の盗聴器でも、100MHz〜450MHzの周波数範囲内に入っていれば、探知できます。
4.探査音が鳴り続けるので不安になります。大丈夫なのでしょうか?
電波探知器「アールソナー」は、ある一定レベル以上の電波を検知すると探査音を出す仕組みになっています。電波には、盗聴器の電波だけでなく、テレビ、業務用無線、アマチュア無線などの電波があります。探査音が鳴ってもインジケータが点灯しなければ、このような電波に反応したものと考えられますので問題はありません。電波の状況は、環境に左右されます。電波が多く、強い場所では、盗聴器以外の電波に反応して探査音を出すことが多くなります。
電波が多い場所:都市部 など
電波が強い場所:テレビ塔、放送局の付近、
(部屋の奥と比べて)窓側
(部屋の中と比べて)屋外 など
5.どうして電源を入れると、一定間隔で「ピィ」(探査音)と鳴るのですか?
盗聴器には、無音のときは電波を発射しないで、周囲で会話などの音声入力があって初めて電波を発射する機能(VOX機能)を持ったものがあります。そのような盗聴器に対して、電波探知器「アールソナー」から探査音を一定間隔で鳴らすことによって、強制的に盗聴電波を発射させるために探査音を鳴らせています。
6.連続使用でどのくらい調査ができますか?
電池電圧が2.4Vになるまで使えます。電波がない状態で、約20時間連続使用できます。ただし、電池電圧が下がると探査音が小さくなり、感知できる範囲が狭くなりますので、探査音が小さくなったと感じたときや、電源ランプ(緑のLED)が暗くなってきたと感じたときに、新品の電池に交換するようお願いします。電池は、単3アルカリ電池を使用してください。
7.インジゲータが光った場合の盗聴器までの距離は、どれくらいでしょうか?
次の図を参照してください。
8.なぜ盗聴器に近づくと探査音を小さくするように設計しているのですか。
確かに、盗聴器が仕掛けられた場所をある程度絞りこんだ場合、探査音が大きくなるイメージはありますね。

本機は一定レベル以上の電波を受けるたびに、探査音を発します。同時に、受けた電波に探査音がのっているか、いないのかの探知を行います。いない場合は、通常の探査作業に戻ります。探査音を検出した場合は、「盗聴波を受信」と判断して、インジケータ“遠(黄)”を点灯させると同時に、探査音の音量を1段階下げます。
探査音の音量が下がると、盗聴器も感知する音が小さくなります。感知する音を同じ大きさにするためには、本機をより盗聴器に近づける必要があります。

探査音が小さい状態でも探査音をのせた電波を検出すると、インジケータを点灯が増え、さらに探査音の音量を1段階下げて、電波の発信元を絞込みます。
9.安い盗聴器発見器があるけど、どこが違うのですか?
一般に安価な盗聴器発見器(アクセサリーのような形をして、数千円のもの)は、強い電波を受信するとインジケータを光らせたり、音を鳴らしたりして発見を知らせます。
しかし、その電波が、盗聴器の電波であるか、テレビや無線の電波であるかの判別はしません。そのため、盗聴器がないのに一般の電波を受信して、インジケータや音が鳴るので、かえって不安にさせる可能性があります。
本機は、探査音と同じ音が偶然あった場合を除いて、インジケータは点灯しませんので、信頼性の高い製品と言えます。

アールソナーの操作について

10.複数の部屋を複数の電波探知器「アールソナー」で同時に探知したいのですが。
複数の本機を付近で同時に使用した場合、有無の確認までは、複数で行えますが、発見作業は、どのアールソナーの探査音を感知して盗聴波が出ているのかが確定できませんので、複数の同時使用は避けてください。
11.海外に持ち出しても使用できますか?
ココム規定に抵触するような高度な技術を使用していませんので、海外への持ち出しは可能です。ただし、各国ごとに輸入規制がありますので、事前に確認願います。
12.毎回電源を入れると「ピィ」と鳴るだけです。動作確認ができません。故障と見分ける方法はありませんか?
電源ランプ(緑色)をよく見ていただくと、約2秒間隔で一瞬強く点灯します。強く点灯した3回の内1回は、探査音が鳴るのと一致しています。ただし、無信号の状態にする必要があります。この電源ランプの点灯の強弱と探査音の一致が確認できれば、基本的な動作に異常はありません。

また、家庭用のアナログ式コードレス電話は、本機が反応する周波数帯ですので、子機で動作確認ができる場合があります。
13.家で使用中の親子電話に反応しました。探知器の故障ですか?
親子電話の親機と子機の間は、無線で通信されています。アナログ式の親子電話の場合、通信周波数は、250MHz帯と規格で決まっております。この周波数は、電波探知器「アールソナー」の感知できる周波数の範囲内にあります。
反応したのは、子機が探査音を拾い、親機に送っている電波に、電波探知器「アールソナー」が反応したものと思われますので異常ではありません。逆に、アナログ式の親子電話の子機は、一種の盗聴器となって、容易に盗聴され易いので、会話に注意してください。デジタル式の親子電話は、秘話通信になっていますで、電波探知器「アールソナー」は反応しません。
14.広い部屋を短時間で効果的に、盗聴器の有無を調査したいのですが。
音量を気にしないで探知が可能な場合、盗聴器の有無の確認を効果的に行える方法があります。
CDプレーヤーやパソコン等を使って、アールソナーの探査音を大音量で再生します。次の(探査音)から、探査音をパソコンで再生するか、ダウンロードし解凍ソフトで解凍してからCD等のメディアに書き込んでください。
音量と部屋の大きさにもよりますが、短時間で効果的に有無の確認を行えます。発見作業につきましては必ず、本機の探査音を使用してください。

探査(調査)後について

15.もっと安全を確かめたいのですが。
本機は、周波数が100MHz〜450MHzのアナログFM無線式の盗聴器以外に対応していません。もし、それ以上の安全レベルを求められる場合は、専門業者に相談してください。
16.本当に盗聴器がありました。どうしたらよいですか。
発見した盗聴器には、指紋が付着している可能性があります。そのまま触らず置いておき、警察に処理方法を相談されるのがよろしいかと思います。
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